豊田市にある結婚式場
アージェントパルムのスタッフブログを
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は厨房の木曽谷が担当いたします。
先日、名古屋のとあるフレンチレストランを訪れました。
そのお店は地下へ続く階段を降りた先にひっそりと佇んでいて、まさに隠れ家のような雰囲気。
扉を開ける瞬間から胸が高鳴りました。
まず驚かされたのは
キッチンが完全にオープンになっていたこと。
料理人の一挙一動が丸見えで
誤魔化しのきかない環境です。
常に清潔さと正確さが求められる、相当なプレッシャーの中で仕事をしていることに思わず感嘆しました。
店内は洗練され、高級感が漂っていて
これから始まるコースへの期待が一層高まります。
そして、いよいよ運ばれてきた一皿目から
度肝を抜かれました。
「フォアグラのミルフィーユ仕立て」と
「夏野菜のタルト」
フォアグラとナス
そして、カシスを組み合わせたミルフィーユは
想像の及ばない構成。
口に含んだ瞬間、濃厚なフォアグラの旨味を
カシスの酸味が引き締め、ナスのムースが
優しく包み込む。
理屈ではなく直感的に「美味しい!」
と心が震えるほどの一皿でした。
続く夏野菜のタルトも負けてはいません。
薄く繊細に焼き上げられた生地の上には
ジェノベーゼで和えた夏野菜とホヤ。
バジルの爽やかさ、程よい歯応えを残した野菜の食感
そして弾力あるホヤの存在感。
まさに夏を閉じ込めたような一皿で
計算され尽くした組み合わせに
ただただ舌鼓を打ちました。
その後に続く料理も
見た目のインパクトや構成があまりに斬新で
理解が追いつかないほど。
それでも一皿一皿に込められた意図を振り返りながら
感動を大切に刻みました。
今回の体験で得た驚きや感動を
次は私自身が皆さまにお届けできるよう
精進していきます。
どうぞ楽しみにしていてくださいね。