アージェントパルム・スタッフブログ 愛知県豊田市のゲストハウスウエディング結婚式場

アージェントパルムのブログをご覧の皆様
こんにちは。
本日のブログはアシスタントプランナーの
中川がお届けいたします。

本日5月1日は「スズランの日」

フランスではこの日に日頃お世話になっている人に
スズランの花を贈る習慣があり、贈られた人は幸せになると
言われているそうです。

結婚式では、ダーズンローズやブーケブートニアの儀式
フラワーシャワーやブーケトスなど
お花にちなんだ演出が多く登場します。

その場にあるだけで華やかな気持ちにさせてくれる
お花の存在は、結婚式にとってなくてはならないものです。

そこで本日は、結婚式でよく使われている
お花の花言葉についてご紹介いたします。

まずは「バラ」

バラは本数によって花言葉に違いがあります。

私のお気に入りは

5本「あなたに出会えた事の心からの喜び」

6本「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」

8本「あなたの思いやり、励ましに感謝します」

といった所でしょうか。

プロポーズでよく準備されるのが108本のバラ

意味は「結婚してください」です

素敵な言葉をたくさん持つバラが
結婚式で頻繁に使われるのも頷けますね。

続いては「ガーベラ」

アレンジの中にガーベラが入ると
可愛らしさがぐぐっと上がります

そんなガーベラの花言葉は「希望 前進」

色によっても意味があり

黄色は「究極美 究極愛」

ピンクは「感謝 崇高美」

オレンジは「神秘 冒険心」

白は「希望 律儀」

など結婚式にぴったりの言葉をたくさん持ちます

最後にご紹介するのは「アネモネ」

花言葉は「あなたを愛します」

白は「真実 期待」

紫は「あなたを信じて待つ」

赤は「君を愛す」

です。

様々な意味を持つお花たち。

是非デザインと共に「意味」にも
目を向けてみてくださいね。

本日のブログは中川がお届けいたしました。