アージェントパルム・スタッフブログ 愛知県豊田市のゲストハウスウエディング結婚式場

こんにちは。
結婚式場アージェントパルムの藤井菜実です。

先月、姉妹店のブランベージュにて行われた結婚式。
「絶対にお祝いにかけつけたい!」
そう思い、何か月も前からしっかり予定をあけていました。

誰の結婚式かというと、
私がブランベージュで働いていた頃(約8年前)から、
一緒に結婚式を創ってくれていたPJ(サービススタッフ)さん。
「ふくちゃーん!おめでとう!!」

‘ふくちゃん’との愛称で、思わず抱きつきたくなる!!
プランナーの私たちも絶大な信頼を寄せていて、
同じくPJ仲間全員からも慕われていた存在。

ただ単に「仕事ができる」というわけではありません。
新郎新婦がどんな人柄で、どんな想いを持って結婚式を迎えているのかを、
とことん理解しようとしてくれて、
それを’サービス‘というカタチ・役割で表現する。

ゲストはちゃんと楽しんでくれているか、
困っている人はいないか、
お子様のゲストは退屈していないかな、、、

あらゆる視点を持って、こちらが言わずとも気づいて自ら動く。
そしてそこには、いつもふくちゃんのあたたかな’愛情‘がありました。

結婚式が結んだ後には、ふくちゃんはいつも
「ふじなみさん 今日も素敵な1日でしたね!」
(※↑私の呼び名です)
「あの入場、めっちゃ盛り上がりましたね!」
「あのシーン、感動しましたね~」
と言ってくれていたのもよく覚えています。
そう言われると、もちろん嬉しくて、毎回もっと良い結婚式を創ろう!
と思わせてくれていました。

そしてふくちゃんは、人の良いところを見つける事がとても上手。
そしてそれを相手に伝えることも上手。
意識しているわけでもなく、ごく自然に。
これは、ふくちゃんと関わったプランナーやPJさん全員が
口をそろえて言うのです。
そして、それぞれが、そんなふくちゃんの言葉に支えられていました。

私自身も、ふくちゃんが言ってくれた言葉の中で、
今もずっと大事にしていることがあります。

それは、私がブランベージュを離れる時、送別会で言ってくれた言葉。

―ふじなみさんの創る結婚式には いつも愛があって、
       そんな愛のある結婚式が私は大好きでした―

1組1組大切に結婚式を創っていくこと。
当たり前かもしれませんが、時にはいそがしさに負けて
心が揺れ動きそうになることも、、、
そんな時、いつもこのふくちゃんからの言葉が自然と思い出され、
私の心をしっかり支えてくれるのです。

そんなふくちゃんの結婚式。
今まで周りにたくさんの惜しみない愛情をかけてきたふくちゃんの結婚式は
とてもあたたかい1日で、愛がいっぱいあふれていました。

当時一緒に結婚式を創ってくれたPJ仲間も大集合☆

ふくちゃんの幸せそうな姿を前に、そこにいる誰もが
涙を流さずにはいられませんでした。

ふくちゃん、心からおめでとう!